転職エージェントの面談で用意する履歴書、ここをチェックしている!
- 2016.09.24 @ 763view
- 転職エージェントの利用方法 | 転職エージェントトーク
転職を決意した時にはまず現時点での履歴書や職務経歴書を準備しておきましょう。転職には必ずと言っていい程必要となりますので、インターネットでサンプル等を確認して一度ご自身で作ってみましょう。
履歴書を書く上での注意点
実際に転職エージェントと面談を行う場合には必ず提出を求められるでしょう。
もし書き方等が分からない場合は、事前に転職エージェントに聞いておくと良いでしょう。彼らは転職のプロフェッショナルですので、効果的な書き方のアドバイスをくれる事でしょう。
まず記載する内容に関しては正確性を求めましょう。
そして営業やセールス経験のある人は数字を使いながら、実績を記載するとわかりやすいでしょう。TOEICの資格等もスコアでアピールする事で書面によるスキルの呈示が可能となっています。
外資系企業を希望する場合は英文履歴書の準備も
希望する転職先は人それぞれですが、近年は外資系企業も増えてきましたので、外資系企業に特化して転職活動を行う人もいるでしょう。外資系企業を希望する人は必ず英語の履歴書を準備してきましょう。
つまり日本語の履歴書、職務経歴書そして英語バーションと系3種類を準備する事になりますが、いつでも提出出来る様に事前に準備しておくと良いでしょう。企業によっては英語バージョンのみの提出を求める場合もありますので、日本語バージョンと内容が同じになる様に作成をしましょう。日本語とは異なり完結にご自身のスキルをまとめる事が重要となりますので、経験やスキルを言葉でうまく表現する事を心がけましょう。
データで管理する事で次回にも活用が可能
近年はパソコンで履歴書を作成する事が一般的となって来ました。
データで作成しておく事で、簡単にメールで送る事ができ、時間の短縮にもつながります。そのため是非ワードやエクセルを活用したデータで作成を心がけましょう。
一昔前の様に手書きで書くと何度も何枚も作成する必要がありますが、時間の短縮をするためにも是非データで管理してみましょう。今後転職エージェントを通して再度転職をする場合に、過去のデータに新たな職歴を追加するだけでまた活用する事が出来ますので、今後何度も活用が出来るかもしれません。
しかし企業への面接や転職エージェントとの面談前には数部印刷したものを持っておくと良いでしょう。実際に面接や面談時にしお互い同じ書類を見ながら話しを進める事が出来ます。今後の事も考えたうえでデータ管理し、必ず保存しておきましょう。
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