金融業界へ行くなら転職エージェントを活用する
- 2015.12.31 @ 765view
- 転職エージェントの選び方 | 転職エージェントトーク
景気の回復基調が強まる中で、銀行業界をはじめとする金融業界に於いては、即戦力となる人材に対するニーズが強まっています。
大手銀行・外資系銀行でのニーズ
国内の大手銀行等ではグローバルに活躍できる人材の求人が増えており、特にPFやAFそしてM&A業務関連に需要が高まっています。
加えて、国際的に金融規制が強化されており、それに伴い大手の銀行ではリスク管理や海外コンプライアンスに精通している人材も求めているわけです。
他方、外資系の銀行では、キャッシュマネジメント等の経験者に加え、データベースマーケティングの専門家に高い需要があります。
銀行業界専門の転職エージェントは、国内国外問わず銀行の採用部門と広いネットワークを持っています。
証券会社でのニーズ
金融業界では、銀行に継いで証券業界でも、人材に対して高いニーズが続いています。
外資系、日系問わず証券会社では、注力分野において人員強化が図られており、銀行と同様、海外の規制強化対応の為の人材も求められています。
採用ポジションとなっているのは、アナリストやトレーダー、日本株セールスや商品開発等となっており、投資銀行業務や規制対応にも強いニーズがあります。
転職エージェントは、企業の採用責任者や人事担当者と幅広いネットワークを築いており、有力な採用情報を随時提供することが出来ると言えます。
リーマン・ショック以降、マーケットに影響する出来事が頻発し、金融界が回復基調になるには長い時間がかかりました。
昨今では保険業界も広く人材の採用を強化してますが、採用ポジションに関しては企業によってバラつきがあり、採用時期や人数に関しても違うので注意が必要になります。
それでも、リスクコンサルタント等のフロントのニーズはどの会社でも強まっており、商品開発等の専門職についても需要が伸びています。
他にもこんな需要が!増加している案件とは
保険業界専門の転職エージェントは、業界の人事担当者と強いネットワークを持っているので、採用の時期等の重要な情報に精通しているわけです。
コンサルティング関連の会社においても、時流の流れに応じて案件が増加しており、人材獲得の動きが活発化しています。
各社とも前年を上回る採用が計画されており、昨今ではマネージャークラスのポジションも需要が出ています。
コンサルティングの案件で多い金融業界関連では、グローバルガバナンス対応やリスク管理等の案件が増加しています。
リース業界においては、顧客による自社の海外拠増加が続いているので、それに応じた海外営業部門の強化が図られています。
さらに、航空機や船舶といったアセットに関わるポジションのニースも高まっています。
ノンバンクを専門とする転職エージェントは、そうした部門に広いネットワークを持っています。
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